南会津町・高野の雪まつりの報告です。
雪まつりの概要は案内をご覧ください。
以下の内容を掲載します。
1)日本最大級の雪の滑り台(今年は雪不足で150m1本になりました)
2)ミニ滑り台(30m)
3)じね~んの森広場(ミニかまくら作り、雪像づくり、大かまくらなど)
4)ファットバイク 雪上サイクリング
5)カンジキウォーク
6)ファンタジーナイト(イルミネーション)
7)併設イベント:『茶寮 立春庵』
1)日本最大級の雪の滑り台
例年は500mと250mの二本の滑り台を作りますが、今年は雪不足。
残念ながら150mの1本になりました。
しかし、日陰の林道の直線コースなので、スピードも出て、参加者の皆さん、楽しんでいました。
2)ミニ滑り台
ミニと言っても30m超、良く滑りスピードも出て、
大人も子供も楽しめました。
3)じね~んの森広場(ミニかまくら作り、雪像づくり、大かまくらなど)
この広場では、
ミニ滑り台の他にもミニかまくらを掘ったり、
雪像を作ったり、大かまくらで遊んだりと楽しめました。
4)ファットバイク 雪上サイクリング
5)カンジキウォーク
森の案内人から冬ならではの山や川、動植物の解説を聞きながらカンジキを履いて散策。
今年は雪が少ないので歩きやすかった。
6)ファンタジーナイト(イルミネーション)
7)併設イベント:『茶寮 立春庵』
刻一刻と移り変わるふくしまの美しい風景や、奥深く分入った先にある美しい四季の営みを再発掘・再編集し、その場その瞬間をお届けする数日限りのレストラン「DINING EDIT」が、
高野の雪まつり2024にて、春の芽吹きを感じるお茶席『茶寮 立春庵』を開催!
主催:FUKUSHIMA DINING LABORATORY
シェフは川崎市「輪じま」の店主 輪島正三さん( https://wazima.net/ )
会津の郷土料理「こづゆ」に古歌「若草」を見立てた一汁一菜として、温菜と冷菜の往来による春の訪れを表現しました。
「根菜汁」
人参、里芋、蓮根、椎茸、木耳、蒟蒻、青菜の七つの具材を鰹の生利節と炊いた後、一番出汁や醤油で味を整えたお出汁を加え、澄まし仕立てとしました。
「淡雪豆腐」
蕪と貝柱の摺流しをアガーで固め、下に蕗の薹で作った蕗味噌そっと忍ばせました。
食後には杉の新芽のハーブティー。口に運ぶとふわっと香りました。
〈FUKUSHIMA DINING LABORATORYとは〉
FUKUSHIMA DINING LABORATORYは「ふくしまのおいしいを、もっと。」の創造哲学を軸に、各地域の「おいしい」にまつわる文化・技術・知恵を多角的な視点から探求し、食からふくしまの未来を創造するダイニング×ラボラトリーです。地場の作り手やパートナーをはじめ、食を愛する様々な分野の仲間たちと研究と創造を繰り返しながら、ふくしまならではの食の産地づくりを実践しています。